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SOR
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作詞 syarin |
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白黒の世界で呼吸をしてた
時に息苦しくなってドアを開けた
銀色の水面に眩しく映る月の影
空高く舞うのは死んでいく星屑
お花が一人ぼっちで揺れてた
何を知って何を憎んで生きてきたの
柔らかな夕暮れに身を浸せ
真っ黒な闇さへも紅く染めるから
正しいことなんてわからない
正解なんてどこかに置いてきた
やせ我慢が得意なら
綺麗に泣くことはできやしない
美味い具合にできた言い訳
磨かれた嘘さへも感動もんです
真っ白な体に温もりを分けよう
腐ったその唇に愛しいくらいの愛を
誰かが笑ってたこと泣いてたこと
全てを包み込んで夜空に撒き散らす
鏡で中に差し込む眠れない夜
瞬きを忘れるくらい美しい夢幻
正しいことなんてわからない
正解なんてどこかに置いてきた
やせ我慢が得意なら
そんなこと忘れて僕の中で泣きなよ
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