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残りの想い
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| 作詞 syarin |
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今日も目覚まし時計に殴られて
目覚めればいつもの退屈な朝
昨日見た夢の続きはまた今日に見よう
懐かしい香りのする夢だったよ
大人ぶってコーヒー片手にテレビの前
毎日確かめておきたいあの場所の天気
こっちは相変わらず曇りきった世界です
空は果てしなく今日も傘が必要みたいです
君に会いたい
君に会いたい
君に会いたい
できるなら抱きしめたい
最近ちょっと慣れてきた一人暮らし
笑うことより泣きたい時が多いです
自転車を漕ぐ早さは相変わらずで
君を乗せてもいないのにとても重いよ
言葉は単純すぎて何を信じればいいか
そんなこと考えてるオレは全く変わってねえや
時代に飲み込まれていくことを恐れてます
ただあなたはあなたのままでいてほしいです
君に会いたい
君に会いたい
君に会いたい
できるなら抱きしめたい
こんなことどれだけ言ってももう届かない
カップラーメンを待つ時間は長くて
その間に考えてることは無限の星のようで
できれば大声でたまには君の前で泣いてみたい
そんなこともできず今日を生きているわけで
いつの間にか強くなって君を想い出さなくなって
でも
君に会いたい
君に会いたい
君に会いたい
できれば抱きしめたい
今日も君と同じよう今日を終わるわけでして
明日になれば僕の場所は晴れるはずなんです
そんなこと言っても誰も知らないはずさ
布団の中で昨日の夢の続きを見るとしよう
誰かに他の誰かに愛されているはずなんだ
今日は寝よう そしていつの日か
君に会いたい
君に会いたい
君に会いたい
できれば抱きしめたい
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