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生
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作詞 innocent |
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生きるのが辛かった でも死ぬのも怖かった
どうしたらいいのかなって考えて
どうもできない自分に苛立って
どれも避けられない道だった
立ち止まってなんかない なんて曲を耳にした
それでも立ち止まっているように思えたのは僕のせい
周りが微笑みを浮かべ 横を通り過ぎて行く度に
どこへも放つ事が出来ない苛立ちと
周りへの嫉妬は増していった
触れていないのに触れられた気がした
話すのが辛かった でも黙るのも怖かった
どうすればいいのかなって考えて
どうも変われない自分に苛立って
どれも通ってしまう道だった
無邪気な頃の自分なら なんて言うだろう
変わりたくない自分に変わってしまったのは僕のせい
周りが繭に皺を寄せ 横を通り過ぎて行く度に
どこへも逃げれない世界があるのを知った
そうやって生きている君を知った
忘れていたけど 君も僕と一緒なんだね
見られるのが辛かった 見つめるのも怖かった
どうしても変わらない世界でした
どうやっても生きるしかない世界でした
助け合ってこそ生きれる道でした
君はどんな道を歩んできたんだい
君もこんな道を歩んできたんだね
僕はこんな道でした
これからは一緒に歩きませんか
何もかもが辛かった 何もかもが怖かった
それでもそれでもやっぱり君が居たから
だから僕はここで生きている
君なしでは生きていないのを知って欲しい
君さえ居ればそれでいい
僕もそんな存在になれればいい
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