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終わりと始まり
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| 作詞 Black Cat |
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終わりを告げるのは 締めくり
始まりを告げるのは 日めくり
星が光輝く 日々の中での日常
消えることない光は 何処に囚われているのか？
失えば喪うほど 赤く染まりゆく 愛の欠片も残らない
地球(ﾎｼ)に願った望みは 光と共に消え去った
美しく輝く君の瞳 僕の哀しみ
消えることは絶対にナぃ
生まれた時生命(ｲﾉﾁ)に吐く緋き灯
何度も何度も願った 叶わないと解ってぃても
君のｺﾄを愛したから 願ってしまう
消えゆく光 閉ざされる
モウ･･･
滴(ﾅﾐﾀﾞ)さえ流れない
終わりを告げるのは 締めくり
始まりを告げるのは 日めくり
終焉へと近づく 遠くなる故郷
消えることない闇は 何処に溢れているのか？
闇に居れば居るほど 黒く染まりゆく 心の欠片も残らない
最後に願った望みは 何だったかな 消え去った
憎しめば憎むほど 君の姿見えない
孤独だけが降り注ぐ
還る場所は残酷な･･･ 楽園
何所に何処に願った 忘れてしまった猝鸞
君と交わした契約 願ったのは何？
消えゆく己 閉ざされる
モウ･･･
詞(ｺｴ)さえも出ない
残酷な楽園 赤く黒く染まる
己が翳した君に 頭部に
ー僕ハ被害者？
ソレトモ加害者？ー
終わりを告げるのは 締めくり
始まりを告げるのは 日めくり
終わりがあるから 始まりが
始まりがあるから 終わりが
永久に咲く一輪
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