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ロールケーキ
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| 作詞 いろは |
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電柱が無い冬の夜道
耳が痛いコンビニへの道
歩幅も合わせてくれないような貴方に
そっと私はついていく
聞こえるのは車の音だけ
何も話す事なんて無い
満月に笑われようとも
私は私を生きよう・・
貴方が見てくれるって事信じている
少し離れた貴方の背中
重なりあった足のリズムに
付いて行こうどんな道だって
袋に掲げたロールケーキの匂いが
ぎゅっと私を抱締める
甘いクリームを噛締めたら
貴方を思い出した 今
満月に笑われようとも
私は私を生きるよ
あのコンビニは今も未だあるのかなって
そうだ帰ろう貴方の元へ
満月に笑われようとも
私は私を生きよう 生きるよ
貴方が待っているって事信じている
今日も私は貴方に唄う
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