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雑草
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| 作詞 アサシア |
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雑草のようにたくましく生きていたい
植えつけられた花になりたくない
自由に生きて咲いて
美しいだなんて言われたことがない
人々をひきつけるのは華やかさだ
勝手に生まれてきたおれたちなどいらない
踏む付けられた 刈られた
アスファルトをひかれた
それだ どうして消したがるの
同じ緑で どうしてこんなに違うの?
それでも… また生えてくるから
雑草のようにたくましく生きていたい
優しさなんていつも感じたことないから
花のように目立つなんていやだし
黙ってもさく雑草のように
オレは肥料とかなんもいらない
自由に飛んでどこでも行こう
鳥のように動けることは出来ない
魅力を感じた遠いところにいた
花びらはどうして咲くのかわからず
やがて風が吹いた 雨が降った
暑くなったり雪が積もった
そして花は消えていく
どうして オレは生き延びたのか
キミと違って花など咲かないから?
そして またつぼみが生まれた
大切に守られた輝く花びら
計算通りで予想通りで咲く花なんて
雑草であり続けていたい
花壇で囲まれた自由もない花になりたくない
名前もない雑草になっていきたい
きたないさ、美しいなんて俺にはないから
雑草のようにたくましく生きたい
か弱いなんていわせない いつでも生きる雑草
踏みつけられた邪魔だといわれた
それでも咲き続ける雑草はなぜか美しく見えて
理解されない 華やかな花はない
人々はいつでも煌びやかな顔が好きで
雑草のように いきていくから
どんなところでもきっと咲くさ
それでもただ生きていたいから・・・
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