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さよならを告げて
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| 作詞 覇魏the尉流 |
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過去にいわれた一言を ずっといつまでも
引きずって 一歩踏み出すことさえも
マイナス思考で後ずさり 逃げることで
弱い自分を理由にしてた 超えられない自分を
だれといても仲良くなれない きっと自分だめなんだ
必要とされてないと思い込んで 一人でいること望んでた
心から楽しめない訳を 他人といることが
悪いと決めつけてた そんなことないのにね
自分のいいたいことを 言葉にすること
喉元まできてるのに 言った後が怖くて
開いた口を閉ざしてしまうよ 心配してくれるのは
わかっていても だめな自分がいるせいで
言葉にならない思いは 僕の感情殺してた
がんばりたい思いも だめな自分が台無しにする
人と距離を置くことで 甘い蜜を吸って
優しい自分を作ってたんだ 『無理をしないでね』
僕が立ち寄った食べ物屋で そのとき聴いた曲
『後一歩踏み出すだけでいい』 だめだった自分
ほんの数センチだけでもいい 進むだけで違った世界
見えるんだね 大きい壁じゃなくていい
自分が乗り越えられる壁でいい 乗り越えてごらん
それを僕に教えてくれたように 引き込まれていった
すべてを変えようとしなくていい 優しい自分そのままでいい
自分らしく生きること それがすべてな気がしたんだ
ただずっと怖かった 余裕無くした自分から
悪魔のような自分が出るんだ 人を傷つけてしまった
そんなこともあったね 止まらない感情が
前へ出ること躊躇わせた 『世の中出ていきたくない』
そんな自分すべてを捨てて 前だけを見ていこう
昨日の僕なら笑えなかった 明日の僕はそうじゃない
きっとじゃなくて絶対に 僕は明日笑うんだ
昨日の僕を嘲笑おう もう二度と同じ過去はみないから
昨日の僕にさよならしよう 心の中から昨日の僕を
追いだそうよ 汚い僕は空をさまよって消えていく
新しくなって帰ってきた自分 お帰りって出迎えて
今いる場所から離れよう 僕を認めてくれる場所へ
向かうために・・・・
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