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君と僕
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作詞 凛句 |
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今でも覚えてるよ
辛かった毎日
僕は 忘れないと思う
いつか 僕と君が 笑いあって出会える日
その日にまた そのときを思い出してしまうかもしれない
だけど、それもきっと たしかな経験となって
僕と君を前に進めてくれるから、
だから、今は大丈夫
強くいよう
涙涙の夜
赤い月が窓から覗く
泣いたって 時間は戻らないのに
ただ ただ 痛んだ心を慰める
抱きしめる心は今も悲痛に助けを求めた
明日はくるとわかっているのに
なんでか きてほしくなくて
ただ ただ 君の声を探した
僕は君を守りたい
だけど、僕は君ほど強くないから
泣いてしまうんだ ごめんね
だけど、この涙があるから
僕は君と通じ合える
乗り越える辛さや苦しさ
全部 握り締めてさ ほら
見てみろよ 夜空はもう晴れて
空には小さな星がいくつも浮かんでる
僕と君が並んで歩ける日がきたなら
それはきっと運命?
僕はそれを運命だと信じたいよ
僕が君を守れる その日まで
手を繋ぐんじゃない
心を繋ぎあわせて
一緒にいよう
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