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最後のうた
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| 作詞 凛句 |
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知らないうちにときは過ぎていく
いつのまにか大人になった僕達は
いつか離れ離れになるだろう
そんなとき 僕らをつなげてくれる
そんな「うた」があったらいいよね
みんなで そして 僕達で歌える「うた」
このうたがそうであってほしい。
人は皆 嘘をつくけど
今まで重ねてきた言葉だけは嘘ではないと信じたいね
僕らが今までつなげ合わせてきた愛も
この世界にある 希望も全て
勇気にかえていきたい
一人でいきていくわけじゃないよ
だって 胸に刻まれた言葉は一つじゃないだろう？
僕は人に助けられて生きてきたから
想いも希望も全部 胸にあるから
たまには休憩もしなくちゃいけないよね
きっとさ またこの休んでる間にも
出逢えたあの日の事を思い描いてる僕がいる
いつの日かめぐり合える日がくるだろう
そんなとき笑えるようにしていたいから
いつか見せた涙も笑い合えるように
だから、僕はこのうたを思い出して
口ずさんでいくよ
心に刻む思い出の数々
ありきたりな言葉でも嬉しかった毎日
全てが僕らの希望だから
出逢えた喜びから心から
言葉じゃ伝えられない感謝もある
今 全てを抱えて生きていく
空を見て
今どうしてんのかな？
って考える時がある
そんな日は決まって
僕はうたってる
みんなで歌った さいごのうたが
いつかまた歌えるその日まで
僕は歌い続けるよ・・・。
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