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まぶた
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| 作詞 結城隆行 |
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神様が寝てる間に 月の下でかくれんぼ
巨人達の群れに はじかれながら
進むんだ 行こうよ あの岬まで
夢中で走る けどやっぱり 神様に捕まってしまう
明日のおやつも 抜きにされて 泣けば泣くほど怒られて
まぶたの腫れた朝には 笑ってた
鬼も寝静まる夜更け 月の下でかくれんぼ
この小さな世界を 変えてみようとした
綺麗な 綺麗な 宝石をちりばめたよ
次の朝 目覚めてしまった 全部夢だと気づいてしまう
幻なんだ アレもコレも 金切り声が響いてる
ふてくされたら 後はもう 笑うだけ
窓の外に点った灯は まだまだ僕を誘うけれど
明日のおやつも 抜きにされて さすがにもうちょっと懲りたよ
まぶたの腫れた勇者の 物語
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