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ありふれた物語
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作詞 Megmeg |
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あなたの名前を呼ぶのは
いたずらした子供みたいに
なぜか はにかんでしまう
少しだけ叱られそうで
あれは雨の夜だった
心がそっと寄り添った
遅れて歩くといつか
雨上がりの星が見えた
眠れない夜には願ってやまない
夢でもあなたに会えますように
傍らの幸せに包み込まれてる
忘れないで欲しい
雲の切れ間から 今 光が射しかける
怒って喧嘩をしたとしても
二人そっぽを向いても
手はつないだままいようね
それだけは約束してね
たとえば何かを分けるとき
一つを分け合うときなら
大きいほうをいつでも
必ずあなたにあげる
あの夜に全ての お話がはじまる
よく聞いて覚えておきなさいね
時が過ぎていつか ここを去る日には
忘れないで欲しい
あなたにこの愛と感謝と 別れを言うから
傍らの幸せに包み込まれてる
忘れないで欲しい
雲の切れ間から 今 光が射しかける
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