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後悔先に立たず
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| 作詞 鮫 |
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もうあの頃には戻れないんだね
君の声で確信する
もうあんなふうに笑えないんだね
君の声が震えている
何もしらない頃は良かった 無垢で純真
渡したくないものなんて無かった
奪いたいものなんてあるはず無かった
もうあの頃には戻れないんだね
電話越しの声 動揺をうつす君の声
君の声音から気持ちが読み取れる
そんな事すら忘れてしまったんだね
僕は君のことを 友達だと思っていたかった
もうあの頃には戻れないんだね 君の声で確信する
もうあんなふうに笑えないんだね 君の声が震えている
きっと僕の声も震えていたね 君は気づいてる
僕の声音から気持ちが読み取れる
そんな事すら忘れてしまっていた
何をしっても一緒だと思ってた 無知で残酷
渡したくないものができてしまった
知られたくない秘密を隠し通した
もうあの頃には戻れないんだね
電話越しの君 拙い嘘とか細い声
嘘をつくのが下手糞な君のこと
僕が忘れてしまったと思っているんだね
君は僕のこと きっと何とも思ってなかったんだ
もうあの頃には戻れないんだね そんな声は聴きたくない
もうあんなふうに笑えるわけないね 僕の声は硬さを保ち
きっと君はそれが嫌だったんだね 僕は知ってるよ
君の声音から気持ちをくみ取れる
僕の事を恐れていたんだろう
もうあの頃には戻れないんだね 君の声は震えていた
もうあんなふうに笑えないんだね
「I love you」と書いた写真を
見ていられなくてゴミ箱に投げ捨てた
もうあの頃には戻れないんだ 僕の声は震えている
もうあんなふうに笑えないんだ 君の声が震えていた
声音から気持ちをくみ取る事ができた
もうあの頃には戻れない
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