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真夜中の舞台
作詞 翡翠
誰しも自分の言葉は
魔法より魅力的だと信じる
だけど最後には傷つけられる

過去に犯した過ちを
何かが許してくれるのなら
それは失ったぬくもりだけ

こんなにミステリアスなことなのに
はっきり示せる人なんていない

真夜中の舞台は
二人だけのものだから
初めて素直になれるはず
月明かりなんて無くてもいい
宵闇を背にして
溶け合うくらい抱き遭って
それからゆっくり話せばいい



不意な目覚めの朝が
刃物より深々と突き刺さる
そして彼らは祈るしかない

解放のための涙なら
いつかは消えていく日がくる
翼はとうに砕け流された

「愛」はロックスターしか言えない
いつでも彼らはすれ違っていた

真夜中の舞台は
二人だけのものだから
初めて自由になれるはず
批評家なんていなくてもいい
宵闇を背にして
溶け合うくらい抱き遭って
それからゆっくり話せばいい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2009/07/05
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コメント かなりストリングスの効いたバラードです。
翡翠さんの情報











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