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tonari
作詞 HL
忘れはしない 忘れるはずない
あなたと過ごした 何十年も
こんな広い世界で 愛しいあなたを見つけた
右隣が大好きで いつも寄り添っていたよね
神様が決めたなら信じるわ
真実は信じたくない
私の右隣を奪うから
涙が枯れるほど泣いた
声が抑えられなくて

*愛しいあなたの横顔が
隣にあることが普通だったね
それでもすり抜けていく
風がとても 冷たかった


二人で歩いた川沿いの
小さな花が 綺麗に咲いた
無邪気に笑いかける
微笑み返してくれたから

愛情を無くしたら
私はどこに行きますか?

温かい手を離したら
私は何処にたどり着くの?


*君が逝くまで僕がそばいにるよ
だから 安心してていいよ
そう 微笑むあなたに
優しくキスをする
どれほど愛し合えただろう


ありがとう ごめんねさえも
まともに言えは しなかった
あの日の朝 ありがとう言えばよかった....


「愛してくれてありがとう」
「抱きしめてくれてありがとう」
「温かい笑顔ありがとう」
愛し方を教えてくれて

もう一度言うから 言うよよく聞いてて?
届いていますか?
響いているでしょ?
私の声大きな大きな
太陽はまだ暖かいから
もう少し休んでいて 
瞳を閉じてて


「隣にいてくれて ありがとう」

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2009/07/05
ジャンル 荅鐚鐚
カテゴリ 絎倶
コメント 先日、叔父が亡くなりその次の日に書いた詩です。
叔母目線から書きました。
後悔したあの日の朝、いつものように行ってらっしゃいといってくれました。もう、聞けないあなたの声。
HLさんの情報











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