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瞳を奪って
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| 作詞 すぱっち |
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戸惑う君の瞳に 映るのは誰
目の前の僕？ それとも他の人かな
なんであの時 嗚呼 できなかったんだろう
後悔なんて毎日 もう慣れちゃったよ…
タイミングを失って
なんにもできなくて
でも諦められずにいて
言葉を伝える方法は沢山あるけれど
心を伝える方法は一つしかなくて
君の前に立って その瞳を奪って
でも臆病な僕は 君を逃がす
…どうか どうか神様 勇気をください
喉につまっていた 思いを全て
話すことにした あの日
タイミングを無視して
無理やりその手を引いて
抵抗する間も与えずに
言葉を伝える方法は沢山あるけれど
心を伝える方法は一つしかないから
君の前に立って その瞳を奪って
好きだと叫んだ 感情に任せて
…僕の中で 大切な物が壊れる音がした
戸惑う君の瞳に 距離を置かれて
でもなんだか余計に それが眩しくて
近くに居るのに 見ることも出来ず
…そうか 遠ざかったのは…
どうすればいい？ さあどうしよう
言葉を伝える方法は沢山あるけれど
心を伝える方法は一つしかないね
君の前にたって その瞳を奪って
愛を叫べばいい 恐がらずに
だってそれしかできないのだから
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