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赤ほっぺ
作詞 GuN
白息 ふーふー
ちらちらと 雪降り
お庭一面が
綿あめに見えた
母さんが夜なべで
編んでくれた冬着物
身に着けて ニッコリと
赤ほっぺ微笑む
小さなその手で
白雪集めて
真ん丸に丸めて
「おにぎり どうぞ」と笑った
おウチへ上がって
手袋を脱ぐと
顔とおんなじの
真っ赤な手のひら
しもやけて痛む
手のひら見つめて
その手を優しく
包んだ母さん
温かいその手に
涙無くして
その顔を上げたら
赤ほっぺ また笑う
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<a href=https://svr0.utamap.com/lyrics.php?num=zk_20756_128822 target=_blank>赤ほっぺ (作詞：GuN)</a>
公開日
2012/11/10
ジャンル
腴ヨ
カテゴリ
コメント
初の『童謡』です。冬に向けて暖かい雰囲気の詩を書きました。
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