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最愛
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| 作詞 Mr my pace |
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他愛もない会話に秘められた愛を
尽く見落としていたようだ
忘れようとする心に逆らうかのように
残り続ける優しい記憶
忘れたいと願えば願うほど涙もろくなる
だけど出会えて本当に幸せでした
捧げられた最愛も曖昧な品に見えて
心にもない言葉を口にしたけど
そのおかげで僕らの距離は近づいたね
今想えばありふれた時間さえ愛しい
似てたね 僕らが互いに不器用なとこ
器用に見せようとしてたとこさえ
生まれる前から繋がる赤い糸を担い
鏡みたいに互いを映し合ってた
そばにいたいと想えば想うほど不器用になる
そう何度も手を加えた愛だった
傷つけ合うことは絶対に避けられなくて
「どうしてこうなるの?」と嘆いてたけど
迫る時間に僕はこう感じてるんだ
涙もろいとこさえもお似合いだった
僕の名前を呼ぶ声が離れていく
今日ぐらい泣いても許されるだろう
必ずまた会えると約束してくれた
嘘でも嬉しくて 言葉が出なくて
宛先のない言葉を心のままに伝えたい
もう届かないこと誰より僕が知ってるよ
果てしない愛と終わらない恋
今も出会えて本当に幸せなんだよ
百年先もそう言えるよ
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