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僕の恋物語
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| 作詞 みき |
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君に怒って欲しくて
わざと悪戯をしたんだ
君といつもいたくて
わざと待ち伏せしてたんだ
君は気がついてないけど
頭の半分は君のことを考えてる
これほど思ってるのに
届かなくて 届いて欲しくて
抱きしめた
春風が僕の背中を押す
桜の花びらが舞って 僕らを囲んでいる
好きだから 好きなんだ
この時よ 今だけは止まってて
君にかまって欲しくて
わざと風邪をひいたんだ
君に笑って欲しくて
わざと馬鹿なことしてたんだ
あれから君は距離を
とるようになり僕から離れていった
君への思いが
消えなくて 消えて欲しくて
春風が僕の背中を押す
君がいるこの町から 僕は出て行った
守りたいから 守りたいんだ
幸せな時よ ずっと永遠に続いて
あれから何度目かの桜が咲いて
君からの手紙が来た
チャイムが鳴って ドアを開けると
そこには君の笑顔
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