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飴と鞭と足と君。最後に僕。
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作詞 super.e |
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「心配する優しさは間違っちゃいない」
そうだよ
だけど心配ばっかされると
僕は階段がのぼれないんだ
いくら楽な階段も僕だけの足じゃ
歩けなくなっちゃうんだ
鞭と飴 鞭は嫌いだけど 飴は好き
「わがままだね」って笑われた
笑ってろよ 今度は僕が笑わすさ
好き 嫌い 嫌い 好き
モノクロ 白黒はっきり
混ざるなんていやさ
単色で主張したいんだ
僕の足は君の足じゃない
僕の足は僕だけのものじゃない
矛盾したって答えは出る
出ない答えなんてこの世界にはない
考えてでない訳ない
考えてわかんない
それが答えさ
何さ 僕を睨んでも僕は睨めない
いや 睨んでるかもね
君のその目が嫌だ 怖い
ごめん 腹立つんだ その瞳
まだ僕は子供だから
嫌だよ
飴ばっかし食べたら太る
痩せるためには鞭も必要さ
もっともっと僕の足 強くしてよ
違う飴が欲しいんだ
いつも同じ飴じゃ足が物足りない
階段を1秒でも早く駆け上がりたい
駆け上がれる足が欲しいんだ
痛くても頑張るさ
この強い足で這い上がるさ
テッペン目指して全力疾走
一位をこの足で
奪うから
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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