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閉じた貝殻
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| 作詞 飴色 |
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いつも窓の外ばかり気にする君 どうしてそんなに寂しげなの？
太陽が雲に隠されたから？ 雲たちが喧嘩してるから？
君はただ無口で その視線は何を意味してるの？
全てを理解できるほどの素晴らしいカウンセラーは
絶対この世に存在しちゃいけないんだよ
君が君でいられるように 君の居場所を作るから
君が君でいられるように 僕に構わなくていいから
ただその笑顔が 涙で崩れないように
いつも自分の周り気にする君 どうしてそんなに不安げなの？
君は君を演じているだけ 本当の君はどこにいったの？
意味はただひたすらに 君の心に深く沈むだろう
心まで洗うことは出来ないけど せめて涙ぐらいは拭うよ
だから怖がらずにおいでよ日差しのあたる場所
君が君でいられるように 君の悲しみを背負うから
君が君でいられるように 君の涙も背負うから
君は君の道に 落し物などしないように
君が君でいられるように 君の居場所を作るから
君が君でいられるように 僕に構わなくていいから
ただその笑顔が 涙で崩れないように
ただその笑顔を 君だけのものにして
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