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向こう側の恋
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| 作詞 えっくす |
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1人心がうずきだす 話した言葉も ふわふわ浮かぶ
一瞬触れた手と手に胸が ビックリして 身体があつい
高鳴る小さな胸に
隠した想いが浮かんでたまらない
君の笑顔に想い紛らす
机ひとつ 向こう側の恋
言葉一つで 頬が緩むような
届きそうで届かない恋の行方
2人 並んで帰り道 何気ない会話に ときめく心
「またね」笑顔で手を振る姿 ギュッと抱いて 離したくない
そんな願望抑えて
「またね」と手を振り返した分かれ道
ゆらゆら揺れる 想いが一つ
友達以上 向こう側にいけない
君の全部を 独り占めにしたい
裏側 誰も知らない恋の行方
誰も気がつけない場所で
舞い散る花びら 隠した恋のように
ゆらゆら揺れる 想いが一つ
近すぎて遠くなってゆく恋
君の全部を 独り占めにしたい
届きそうで届かない
君の笑顔に 想い膨らむ
夢 マボロシ 向こう側の世界
小さなココロ 胸に秘めたままの
純真 誰も知らない恋の行方
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