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歯車
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作詞 えっくす |
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僕は出会えた 白い心に描かれた新たな色
自分が進む道を
苦しい時 悲しい時 諦めそうな時
そんな時生まれた迷いは 何かを狂わせたんだ
欠けた歯車の中 渡り歩く人生は
いつか回転が狂い夢の中で散る
先は見えない 未来は誰にも分からない
道をはずれたら そこで終わるわけじゃない
僕は知らない 暗い夜道に立たされた孤独な心
自分の心の場所
助け舟は 望んだ時 来るものじゃないから
そんな時吐かれた弱音は 何かを突き落とすんだ
雨降りの道の上に たたずむ自分を見つめて
絶望が襲う僕は水溜りと化す
声も出せない 一人じゃ這い上がれはしない
心壊れたら そこで終わることになる
諦めたらそこでおわりだ どんなにも絶望したとしても
歯車を少しいじれば 新しい未来が見えてくるから
迷いも越え 弱音も捨て 絶望からも
そんな時壊れた心は 再び歩きだすんだ
欠けた歯車の中 強く生きる人生は
止まぬ回転を糧に夢に向かいゆく
先は見えない 未来は誰にも分からない
自分の未来は 僕が決める事になる
道をはずれたら そこで終わるわけじゃない
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