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dive to the end
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| 作詞 友場 洋 |
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何かを成し遂げる夢を見て
努力してきたのはホントでも
椅子の数には限りがあって
座れる保証などそこにない
承知でこの日まで生きてきて
いずれ結果はあきらかになる
夢が破られて見えるもの
目先のようでいて永久(とわ)の距離
手に出来なけりゃ
夢は幻
そこにはきっと最初から
何も存在しなかった
そう認識するしかないのさ
所詮 この世は０と１
誰も勝ち負けだけを求めてる
依然 渦巻く欲望が
手にし栄光すらも奪い合う
荒れ狂う波
嗚呼 この世の未来はどっちだ？
誰かの協力で地位を得て
恩を感じたのはホントでも
時の隔たりは人を変え
触れ合う機会などありえない
妬みは留まりを知りもせず
いずれ確執は棘となる
傷がつけられて見えるもの
扉を閉ざされた永久(とわ)の時間(とき)
手に出来たとて
夢は騙(まやかし)
心はきっと最初から
嘘で塗られたものだった
そう解釈するしかないのさ
所詮 この世は白と黒
罪の有り無しだけをつけたがる
依然 息づく煽動が
事実消し去り真実を創る
吹き荒ぶ風
嗚呼 明日の正義はどっちだ？
＝＝ＨＥＡＶＥＮ ＯＲ ＨＥＬＬ 別にどっちでもいいぜ
＝＝多分 ここよりマシな何かがあるだろう
＝＝ＨＥＬＰ ＭＥ ＡＮＤ ＴＥＬＬ ＭＥ
＝＝もがき もがけばもがくほど
＝＝沈み込んでいく Ｗｈｅｒｅ ｉｓ ｈｅｒｅ， ＹＥＡＨ， Ｗｈｏ ａｍ Ｉ ？
所詮 この世は影と闇
老いも病いも生き死にも並べて
依然 救いのない痛み
逃れ得ぬまま時間(とき)に流される
泣き叫ぶ歌
嗚呼 総ての終幕へＬｅｔ’ｓ ｄｉｖｅ
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