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星の涙
作詞 無色の光
[サビ]
何度も 何度も 星をなぞって泣いた
遠い 輝き  手を伸ばして空をつかんだ


[Aメロ]
生命の上で輝くから
人は星と呼ぶのだろう

人と同じ地上望むとき
星は星でなくなるから


[Bメロ]
何光年の時を越えて 届いた光なら
この心にぐらい簡単に 届いてみせてよ


[サビ]
何度も 何度も 星をなぞって泣いた
遠い 輝きに 手を伸ばしては空をつかんだ

誰にも 見えぬよう 夜に流した涙も
星は すべて 包んで夜空に色を足した



[Aメロ]
地上に人が生まれたから
星は人を照らせるのだろう

暗い夜も照らすため
星は空で輝くのだろう


[Bメロ]
何光年の時を超えて 瞬く(またたく)光なら
人の涙ぐらい簡単に 乾かしてみせてよ


[サビ]
何度も 何度も 星座を作っては泣いた
消えない 輝きを 手で隠して消した

誰にも 見せぬよう 涙をこらえて笑った
星は 夜空に 涙を走らせた 流星のように


[小サビ]
暗い星 人の星で 流がれる涙に映った
輝く星 流れる星 流星と名づけた


[大サビ]
何度も 何度も 流星は流れては消えた
夜空に 輝きが 鮮やかに足された

1番 近くに 輝きを見つけ泣いた
瞳に 流れる 輝きを見つけ笑った

星は 今日も 夜空に色を足した

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公開日 2009/04/01
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コメント 初投稿です。
他サイトでは「質量を持つ残像」として活動してます。
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Aメロでは
星という字を「生」と「日」に分けてみました。

ラストの方は、涙に流れる星=流星
ということに焦点を当てました。
無色の光さんの情報











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