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かえで
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| 作詞 genjitsu |
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ねえ、君
君にとっての一番って何だろう
僕も分からないんだ
ねえ、君
僕に出会えていなかったらさぁ
性格はどうだった？
迷ってるよ その返事に
問題を抱くのは昨日までって
決めていたじゃんか 僕の心よ
いつか、いつか、と言うのはやめて
想像が尽きてしまったよ
ねえ、君
希望に託すのは何だろうか？
答えは見つからない
ねえ、君
僕と話してるうちにいつかはさぁ
別れるとか考えてる？
僕の方はだって？ 思ってないよ
少しだけの嘘と憎しみの二つを
交わらせてつくった 惑いの全て
いつか、必ず、分かち合いたいなぁ
希望に乗せて揺らしていく
問題を抱くのは昨日までって
決めていたにも 関わらずにさぁ
いつかの僕みたいに拒み続けて
何もかもを欲しがって 生きている
引き返す前に少なくても一歩進め
そこから始まる なあ心よ
きっと、いつかは、君と分かり合えるだろう
昔の僕とは違うってことをさぁ
少しでも君に 知ってほしい
解けることない氷のようにねぇ
描いた夢たちは崩れない
きっと、きっと、そうだろう
きっと、きっと、そうであってほしい
ah 絶望の崖に立たされて
もがくのは昨日までと決めた
ずっと、ずっと、守り続けたい
uh 希望の風に吹かれて着いた
この街だけは忘れたくないよ
ずっと、ずっと、過去を生きる君へ
ドラマのようにはいかないけど
絶対に君を 振り向かせる
いつか、いつか、今だけ夢を見させて
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