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moonlight
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| 作詞 Shamgale |
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やがて、僕は知るだろう 運命などないと
ここに、浮かぶはそう 水面の月明り
ワケを、聞いてほしい そんなモノは無いけど
僕に、そして君にも 別れの時はくる
永遠なんて甘ったるい 言葉で僕を惑わすな
僕が訊きたいことは そんなもんじゃないんだよ
二人、月夜の晩に 最後のワルツを踊る
帰る場所なんて どこにもないんだよ
本物なんて有り得ない 嘘塗れの世の中をさ
真実を探して歩く 僕らはここにいるんだ
そんな空想科学小説みたいな 話はもうどうでもいいよ
周り見てみればわかるハズだろう 空飛ぶ車もないし
もう逃れられない螺旋は月光を写す その現実を見つめて
嗚呼、ゆらり揺れるは空の上 その向こう
君と、月夜の晩に 別れのキスをして
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