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SUN RISE
作詞 Aくん
日が昇るころに 君と誓った
二人の未来 輝かせることを

歳は離れて いるけど二人は
おんなじ轍 歩いて行くと

セミの鳴き声響く道の中央で
僕らは口づけを交わし
手を取り合って誓い合った
僕の胸で輝き続けると

SUN RISE SUN RISE
オレンジ色に染まる海岸線の見える
道の真ん中で分かち合った
気持ち確かに伝えられたこと奇跡と思わずに
運命だと固く心に刻み続けて行く

時が満ちてく 海岸線も近づく
まだ夜が明けた ばかりなのに

君は僕の 胸の中で
眠りについた 疲れたみたいだね

朝早く呼び出してごめんねと
君の額に軽くキスをする
この安らかな笑顔を守りたい
天使のようなその笑顔を

SUN RISE SUN RISE
涼しい風が君の髪を波打たせ
天の川のように輝かせる
こんな光景をいつまでも見て行けるように
君を抱き寄せるこんな僕を愛してくれるかい?

波打ち際に綺麗な貝を見つけた
それをそっとポケットの中へ仕舞う
君が起きたらプレゼントしよう
僕の最初のプレゼント

SUN RISE SUN RISE
夜明けの空に太陽の光が
僕らを包むように広がっていく
でもね君は安らかな顔で寝ているね
空を見せたいけど起こすのはちょっとかわいそう

こんなにもこんなにも
君を愛せてる僕は幸せだよ
もう君だけを離さない
いつかこの島に二人でもう一度来ようねと
誓う僕の胸で君は少し笑顔を見せてくれた

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公開日 2010/10/15
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コメント 海辺の早朝を舞台に書いてみました。これは僕なりの世界観を出してみたつもりです。変になっているかもしれませんが、久しぶりに完成させた歌詞です。何か感じていただければ幸いです。
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