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海と風とカモメ
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| 作詞 FU-TO |
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この海隔てて 君と僕 島々
届きそうもない世界
太陽さんさんと照っている 間も
ずっとそっちを見ている
潮風のなるままに 風の気まぐれで飛んでたら
偶然をそのままの訳に して会えるかな
一羽ひらひらとカモメが飛ぶ いつもの隣を空かしたまま
新しい時間 目の前にして ただただその存在を待ってる
一人ふらふらと砂をける いつもの隣は空いてるけど
青い海と風が付いてるから 今は一人でも大丈夫だよ!! ねぇ･･･
孤独な夜でも 寂しくないって意地
まとわりつく熱帯夜
着飾ったもの 取っ払って
せいせいしてしまいけれど
私が見つけた貝殻を 見せられる君がいない
目印にならない 花火が散っていた
一羽ひらひらとカモメが舞う 隣は今でも空かしたまま
新しい光 目にまぶしくて まだまだきちんと歩けないけど
一人きらきらの星を見てる 早く会いに来て欲しいけど
波音が眠りへと誘うから 今は一人でも大丈夫だよ!!
私 ひらひらとカモメのよう いつだって居てくれた君の事
新しい時間目の前にしても ただただその存在を待ってる
私 きらきらの星の下で また会える日を待っているけど
君がくれた自由と私の 願いが重なり涙が出るよ だけど
海と風がカモメみたいに鳴く 私を守るから大丈夫だよ!! ねぇ･･･
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