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愚現化
作詞 非我
誰かが俺の後ろを歩いて
誰かが俺の事を呼んだ気がする
だけど振り向いてみても 誰一人そこにいない

暗闇の中で陽を見つけ足掻いて
後ろを見るのも忘れ糸も切れる
助け舟も助けない 愚か者の具現化だ

誰かが助けを求め 俺に手を伸ばしてくる
見捨てられた墓地の中 亡霊共が見ている

有限に気付かないまま朽ち果てた
嘆く亡霊共を助けたものが
四肢を引き裂かれたまま 俺に助けを求める

誰かが助けを求め 俺に手を伸ばしてくる
見捨てられた墓地の中 亡霊共と見ている
亡霊共と見ている

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公開日 2009/02/03
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コメント どうでもいい話だが、この詞を書いてる時、ブルハ風のメロディが頭の中で鳴っていた。
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