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君の横顔
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| 作詞 syamu |
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☆僕らを包んでた
あの夕日を 忘れない
初めて君の乾いた唇に
近づいた あの公園
触れる手が 震えて
僕の鼓動を響かせた
｢君を大切にするから｣って
夕暮れのあの時 誓った
も う す こ し
ずっと隣で見てたんだ
古いブランコに乗って
大きく笑う君の顔を
僕らを包んでた
あの夕日を 忘れない
☆最後に僕に見せた泣顔は
こらえても 落ちる涙
繋ぐ手が 辛くて
弱い僕が見えない振り
｢君が幸せになるため｣とか
偽善者の言い訳 ごめんね
そ れ な の に
★前を見て笑ってみせる
君の心は 泣いている
向こうにあるはずの夕日が
雲で見えないんだ
なんでだろう？
｢さよなら｣告げたはずの
僕が泣きたいんだ
なんでだろう？
…ずっと隣で見てたんだ
古いブランコに乗って
優しく笑う君の顔を…
僕らを包んでた
あの夕日を 忘れない
ずっと… 忘れない
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