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月の光
作詞 月下 雫
月の光を浴びて 私は生きる
心の叫びは 息と共に閉じこめた

行く当ての無い心を そっと水に溶け込ませる
耳をすまして聞く 風の声
体に伝わる 水の声
二つの声を聞きながら

私は 月の光に願う
いつか私に 翼は生えますか?
心の叫びは 聞こえますか?
痛みも苦しみも 全て涙に変わりますか?

ただ分かるのは 悲しいという事

雲の隙間から見える 優しい光
心の願いは 歌と共に吐き出した

時を彷徨う魂 ずっと探し続けている
歌を歌い続け 待ちわびる
光を見いだし 涙する

私は 希望(ひかり)を見つけ出した
心の歌が 遠くまで広がる
私の心に 翼が生えた
安堵と嬉しさが 全てを癒していきました

心の迷い 心の叫びが
覆い被さり 何も見えない

でも月は見守ってた
ずっと側に居て 私を照らしてた
いつも いつまでも
ずっと・・・

私は 月の光に願う
いつか私に 翼は生えますか?
心の叫びは 聞こえますか?
痛みも苦しみも 全て涙に変わりますか?

私の 願い月は叶えた

私は 希望(ひかり)を見つけ出した
心の歌が 遠くまで広がる
私の心に 翼が生えた
安堵と嬉しさが 全てを癒していきました

消えゆく 闇
生まれた 光

私の 生きた証は
いつも ここにある

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2008/12/31
ジャンル 荅鐚鐚
カテゴリ
コメント ふと思いついた言葉達を集めて作った初めて作った詩です。
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