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みずいろのこころ
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作詞 ж怜哉ж |
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…、…、…。
優しい羽衣 キミを空へ 誘って輝く
ボクはそれを眺めていた 雨粒も光った
何もいらないから もう1度…と 柄にもない願い
冷えきった身体中 悲しみが光った
透明なボクに色をつけて
想いは濁って ここにある
澄みきっている空はまるで
寄り添っていた あの日のふたり
逢いたくて 逢いたくて 透き通った
あの声が あの声が 今ごろ 聴こえて
心を浮かべた水面が揺れる
…、…、…。
透明なボクに色をつけた
想い出のキミの 微笑み
無言のままでサヨナラを告げた
ボクはひとりで 透明なままで
…、…、…。
優しい羽衣 キミを空へ 誘って輝く
ボクはそれを眺めていた 雨粒が光って 身体に沁み込んだ
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