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Fly-とぶ。
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作詞 さーみちゃん |
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初めて知った液体の色と
初めて知った悲しみの空
暗闇の中はいつもこんな色かな
全て幻想なら傷つかなかったのに
誰も知らない日々に惑わされて
誰も知らない目隠しの中
暗闇の中はいつもこんな景色で
全て現実ならもう知ったことだった
手から伝わる体感温度が温くて
火照っている熱をもっと上昇させた
古い古い記憶のなか
そして幻想の記憶が
絡みあってやっと僕の記憶にいきついた
錆びついた手 苦しみはいつの日か空に吸い込まれてく
Fly 飛べたらきっと
初めて知った液体の色と
初めて知った悲しみの中
暗闇の中が傷つかない場所ならば
全て幻想だったことも無かったのに
頬から伝わる体感温度が冷たくて
冷える肌をもっと身震いさせてゆく
古い古い記憶にさえ
そして幻想の記憶も
絡みあった瞬間が僕の記憶になるとしたら
腐りきった感でさえ苦しみに蝕まれていく
Fly 飛べない光
初めて知った空
暗闇のなかも
知らなかった空の色に驚いた
叫び声の声の高さにさえも驚く
僕はいつかその本人になってたんだろうか
古い古い記憶にさえ
そして幻想の記憶も
絡みあった瞬間も僕の記憶じゃなくて
腐りきった感でさえ苦しみに打ち勝てるなら
Fly 飛べるのは明日
飛べたのは僕
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