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背すじを伸ばして
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作詞 溜 |
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いつだってあなたは
私を狂わせてきた
数えきれない
名前をつけた感情が
走馬灯みたい
どうどう どうどう と
帰ってきて 帰ってくるよね
まだ懲りずに 呟いているよ
それはもう、ばかみたいに
「男なんてOO」
女はみんな言う
ほんとうにそう
時間(とき)の流れの影響が
あいみす ゆう
しんしん しんしん と
忘れたい 忘れたくない
私はお気に入りの傘に
しがみついて 強張った
いつだって私は
あなたを狂わせてきた
動かないからだと
フル起動された心で
1人用の傘だったことを知る
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