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winter hot
作詞 UCHI
冬になり枯れゆく木々に 冷たい風吹きつける
身にまとってた衣が ヒラヒラと舞い落ちる


肌寒い季節 人肌が恋しくなる
僕の手は一人 温もり求めていた
寂しい風吹く並木道歩く
君との距離は遠くて

黄金色に輝く太陽
照り返す落ち葉の絨毯
色鮮やかなそれらを見て
「キレイだね」と君が言った

冬になり枯れゆく木々に 冷たい風吹きつける
風で露わになった枝は どこか凛としている


寂しい季節 温もりが欲しくなる
僕の手は一人 ポケットに隠れてた
優しい日が射す並木道歩く
君との距離は遠くて

粉雪のように散る葉
落ち葉を踏む感覚が心地いい
舞い落ちる一つを手に乗せ
「くっついた」と君が笑った

冬になり枯れゆく木々に 優しい光射し込む
大きく立派な幹は きっと力蓄えている


落ち葉を乗せた君の手に
そっと 僕の手を重ねる
やっと手に入れた温もり
もう二度と離さないよ

春になり色づく木々を ぼくらが二人見てる
芽生え始めた小さな芽 一緒に育んでいこう


肌寒い季節 見つけた温もり
僕の手は二人 君と一緒だよ
木々たちが見つめる並木道歩く
君との距離は腕二つ分

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2010/12/14
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コメント 17th.結構タイムリーかなと思います。ただ「木」が少し存在感が弱いかもです。アドバイス・感想等お願いします!
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