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ステーション
作詞 PG 岡野
A 暗い夜空の下のステーション
その中で僕は電車を待った
夜中の駅はなんだか寒い
手を握ってくれる君も居ないし

B もっと早く帰るつもりだったのに
こんなに遅くなってしまった

S 長く伸びている 錆び付いた線路
古くても電車を支えている
僕もちゃんと君を支えて
一緒にずっと居れればいいけど


A 段々と人も少なくなって
僕だけ寂しく取り残されそう

B 僕に吹き付ける冷たい風は
僕に何を知らせたのだろう?

S 間違ったってまた戻ればいい
終点なんか気にしていないで
日々に終わりなどあるわけが無い
椅子に座って自分に言い聞かす

S 長く伸びている 錆び付いた線路
古くても電車を支えている
僕もちゃんと君を支えて
一緒にずっと居れればいいけど

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公開日 2008/12/31
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