荳т荅篏障c激х肴;潟若若с腮帥緇<障鐚
障c激
 人気投票
 コメントを書く

うたまっぷトップへ

絵描道中記
作詞 夜来香
ありきたりの景色を飾る色を
誰も知らない景色を描く筆を

険しい顔のお嬢さん
「貴女の悩みの種を土に植えたら
何がはえてくると思います?」
怪訝な彼女に告げるは
「きっと禍々しい色をした
とても綺麗な花が咲くと思うんです」

「妄想絵描きは御免だわ」
嘲笑いを高らかに響かせ
過ぎ去る姿は蝶の様にしかし
その足は牡丹を踏みにじり

鈴の音(ね)鳴らす子猫ちゃん
「貴方の奏でる音に色をつけたら
どんな景色になると思います?」
返事も待たずに告げるは
「きっと七色に染められた
とても綺麗な風が吹くと思うんです」

「妄想絵描きは御免だわ」
にやりと不気味な笑み浮かべ
去り行く背中を振り返りしかし
音だけを残し闇の中

ため息1つは空に消え
目の前大きなキャンバスに
虹を纏う大きな蝶と
その羽に咲いた不思議な花と

ありきたりの景色は色を着て
誰も知らない景色をみせましょう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
公開日 2012/01/15
ジャンル
カテゴリ
コメント 和っぽくしたかったんだけど時間をかけるほど遠ざかって、それが逆に面白いなぁと思いながら。
夜来香さんの情報











障cTOP 篏荅鴻若 罩荅罎膣 篏罩荅 遺梢 ≪若c鴻 障c激ゃ潟c若 篆喝ャ糸
罩荅鴻 脂蚊潟 URL脂 恰ソ≫潟 泣ゃゃ ゃ激若激
障c