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夜空
作詞 FK
こんな幸せは私にはもうこないかと思った
ずっとメールすらなかったから

最後に電波で通じ合ったのは何ヶ月も前で
二人はただ同じバイトで働く仕事仲間
だから二人で会うことはありえない
連絡先だってついこの前まで知らない二人だった

バイトの日は気付かないうちに笑顔になってた
あなたに会えるって思うと自然と笑顔になれた
好きなのかよくわからないけど他の人とは違う感情
年上のあなたはとっても大人で
だけどちょっと幼くて
バカにされてじゃれあう日があれば
話を聞いてもらってなぐさめられたり励まされたり・・

いつもあなたの傍にいたいっていつからか思ってた
仕事場でしか会えないから
終わったあとや休憩の時間だけが私の幸せな瞬間だった


大切な人がいるのを知ったときも
どんな人か気になるその反対にほんとなのか
もしかすればそれはただの噂なんじゃないかと
自分に言い聞かせていた

そんなのはいつまでも続かず真実を知ってしまった私は
今までのあなたの優しさを素直に受け入れられなくて
あなたを避けてみたりしていた

ある日突然電話が鳴った
相手はそうあなからだった
家の前で夜中なのに時間なんて気にせず
いろんな話をした

初めての二人だけの時間
嬉しすぎて話の内容なんて覚えてないけど
とても心配してくれてたよね

その頃あなたは大切にしてた人とは
さよならしたって聞いて
嬉しい気持ちよりも
あなたの悲しみが伝わって
何を言えばいいのかわからず戸惑ってしまった


秋から冬にかけて二人の距離は縮まって
毎日メールが当たり前になって
二人で出かけたりもした


だけど私は弱すぎて何度も誘ってくれたあなたから
逃げることしかできなくて
心の中では 行きたい気持ちでいっぱいなのに
忙しいふりして全部断った

どうかわかってお願い伝わって
嫌いなんじゃない大切だからこれ以上近づくのがこわかった
どうか気付いて私の本当の想い
嫌いになんてなるはずない
特別な関係なんていらない
ただ今までみたいにお互いに友達以上でいたかった

私の想いは届くことなく散っていった
毎日当たり前だったメールもなくなって
二人で会うこともなくなった

唯一二人が会える場所だった仕事場でも
話すことも目をあわすことすらなくなった

そしてあなたが悲しい目で私を見てることに
気付いてどうしようもないくらいむなしくなって
どうしてあのとき素直にならなかったのか
どうしてあなたの胸に飛び込むことしなかったのか
今なら今なら絶対逃げない自信あるのに・・・と心の中に
感情押し込めた


あれからどれだけの時がすぎただろう
二人はまだそこにいて
やっと笑い会える仲まで戻って
じゃれあうまでたどりついて
だけどそれ以上はもうなくて
ただの仕事仲間に戻ってしまった


もうあの頃の二人はいない
あの頃の二人が本物だったかもわからない
もしかするとただの夢のなかの二人だったのかも知れないから
あなたを想うことをやめた


あなたと私をつないだのは
二人の趣味で 
帰りがたまたま一緒になった夜
長い時間語り合ったね

そしてまたメールするよって言われた瞬間
これも夢なのかと考えてだけど目の前にいるあなたは
本物だったからすごく嬉しくなって
いやなことなんて全部頭から消えた

ねぇもう私は弱くもないし幼いあの日の私じゃないよ
あの頃あなたの気持ちに気付いた私は逃げることしか知らなかったけど
今なら大丈夫
もう逃げたりしないから


もう同じことは繰り返さない
あなたを傷つけない
だからまた二人で・・・・・

二人できれいな夜空を眺めたい

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公開日 2008/07/17
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