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小論文
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作詞 うコンビ−ち |
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過ぎ去っていく時の笑顔は実に手馴れたもんで
辺りに散らかっている掛け忘れた電話の音に呼び止められて
意味ない笑はうんざりでもう疲れたよ切なさには
勝てない思いが耳を通り抜けて
はみだした答えに助けられ 惨めなことになるのは分かってんのに
吹きつける風は今日も 告げられない想いを乗せ
どこに行くんだろう
細かいことは気にせずに 歩けたらどんなにいいのにね
関係ない時と興味が無い時はフラフラのこのこ
上目遣いで見上げられたら何も言えなくなってしまって
意味ない言葉は満足に使えるのに思うように行かなくて
しゅんとしちゃうよね
本当は知りたいんだけど 惨めになるのが恐いんだ
吹きつける風は今日も 分かり合えない想いを乗せ
どこに行くんだろう
見捨てられたまま孤独に落ちて落ちて…
なんて頭の中で考えてしまう
吹きつける風は今日も 告げられない想いを乗せ
どこに行くんだろう
細かいことは気にせずに 歩けたらどんなにいいのにね
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