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窓つきぬけ
作詞 うコンビ−ち
大きすぎる窓の向こうの 海のそのまた向こうの
小さな風になったため息
流されるがままに転がる 不安定な足元さえも
揺れる風になるのだろう

急に急かされた そればかりでも吹き込まれた
人生観を僕なりに楽しんでいる

いつも僕らの周りには それまでの歩んできたものが
新しい糧になり力になり
見つめ続けてた物に いつの間にやら巻かれてしまうけど
魔法のように

短すぎるいつもの一日 それと楽しい時間と
予想外の僕のやる気
流されるがままに傾く 不安定な足元さえも
キレイに飲み込まれてゆくから

隣の友達 その笑顔から吹き込まれた
人生観をやっぱり楽しんでいる

昔僕らの周りにあった 思い出は毎年雪になり
焦ることなく舞い降り
ひとつづつ空に描かれて 心に残るんだけど
魔法のように

いつも僕らの周りには それまでの歩んできたものが
新しい糧になり力になり
見つめ続けてた物に いつの間にやら巻かれてしまうけど
魔法のように

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2008/07/13
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コメント 一番楽しい高校生の時に書いたものです。
なんだかんだいって、人生は楽しいんだってことを
言いたかったので、書きました。
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