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金魚すくい
作詞 優歌
信じること全て夢だったの?
幻だったの?
消えていく背中 小さくなってく背中
Ah........

覚えてる?去年二人だけで行った お祭り
金魚すくいやったね
すくえそうですくえなくて
何度も挑戦したよね
あたしのためにやっと取ってくれた 1匹の金魚

なのに 取れたのは金魚だけ
想ってたのはあたしだけだったんだね

あたしとあなたの関係は
まるで金魚すくいのようだったね
つかめそうでつかめなくて
届きそうで届かなくて

悲しくて 愛しくて
寂しくて 嬉しくて..

風邪ひいたとき
怪我したとき
いつも助けてくれたね

でもそれはあたしの思い過ごしだったのかなぁ?
あの一言で崩れ去っていったあたしの想い
「ごめん」
それ以上言わないで
何も失いたくない
取り消してよ
ねぇ。。

あたしとあなたの関係は
まるで金魚すくいのようだったね
つかめそうでつかめなくて
届きそうで届かなくて

信じること全て夢だったの?
幻だったの?
消えてく背中 小さくなってく背中
Ah..

あなたに会えてよかった
今ならそう思えるよ
夢 じゃなかったんだね
幻 じゃなかったんだね

悲しくて 愛しくて
寂しくて 嬉しくて..


ありがとう
ありがとう
Ah........

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公開日 2008/07/13
ジャンル
カテゴリ 紊掩
コメント 「金魚すくい」に例え、届きそうで届かない、
そんな片思いを経験した女の子の目線です。
歌詞に出てくる去年の夏、まだ恋に対して悩んでた頃でしたが、
振られて哀しんで、、これが「運命」なのかと、
少し自立した女の子を活かせた歌詞になったと思います。
優歌さんの情報











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