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K3O2(クォーツ)
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作詞 蒼夢哲也 |
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いつものように 見上げてた
夜空に浮かぶ星と雲を
暗雲(くも)にまた すぐかくれんぼ
もっと見せて欲しいのにな
いつもはそこに 無いはずの
星を1つみつけたんだよ
どの星よりも煌いて
遠くから命おくってるね
僕は星に名前をつけた
輝くキミと おそろいの名前
キミがつくる 山や谷も
僕はずっと歩いてく
キミがつくる 山と谷は
僕にとっての喜び
多くの花が 咲き誇る
ひときわ揺れる 一輪の華
溜まってる涙を振り払う
笑顔を無理やりつくる為に
周りの花は 綺麗ねと
自分を底に沈めているの?
キミがいるからこそ皆
咲き誇れるって事分かって欲しい
僕は華にあだ名をつけた
かわいいキミと おそろいの呼び名
キミの中に 閉まった物
僕が見つけてあげる
キミ自身の 暗い部屋に
僕が灯火(ひかり)持ってく
頑張るキミへ 歌をささげよう
永遠(とわ)の灯(ひかり) あなたの中に
あしかせはずせ
心を休め
自分を見つめ
慰めてやれ
沢山誉めて
キミがつくる 山や谷も
僕はずっと歩いてく
キミが見てく 風と雨に
僕も触れて生きてく
キミ自身も 見えない場所
共に探し出してく
キミが短針 僕は長針
重なるときを待ってる
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