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stand by you
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作詞 とほ。 |
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いつも下を向いて走り 顔上げることを忘れていた
ただ がむしゃらに走り続けて 立ち止まるなんてしなかった
でもあの日はじめてキミは 顔を上げて 泣き崩れたね
キミの前にうかぶ僕が あまりに大きく 優しすぎて
僕は知ってるよ キミが必死に走っていたこと
キミが必死に頑張ってたこと
だから僕は いつもキミを見守ってたんだ 支えていたんだ
遠い 遠い 彼方から
いつも進むことだけをして 振り返ることを忘れていた
どんなに険しい山道だって 立ち止まるなんてしなかった
でもあの日はじめてキミは 後ろを振り向き 気付いたよね
キミの軌跡をたどるボクを もう一人のキミの存在を
ボクは知ってるよ キミがたどったすべての道を
キミが刻んだ証すべてを
だってボクは いつもキミを見守ってたから 支えていたから
一番 近い すぐそばで
いつどんな時も 顔上げること 振り返ること
立ち止まることを忘れるなよ
わかるだろうか お前が見てる夕日や影は いつもお前のことを考え
想い続ける 俺ってことを
忘れるなよ 一人じゃないこと
忘れるなよ 俺がいること
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