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さよならを紡ぐ夢の欠片
作詞 愛弓歌
砂埃が過ぎ去ると干からびたアスファルトの匂い
始まりのような終わりの音色を蝉がひたすらに鳴らす
誰もいないグラウンドにサッカーボールが一つ
昼間の喧噪に忘れ去られて紅に染まる

 ようやく夏休みだと 君が笑う
 最後の夏休みだと 僕は嘆く

  大人になりたいと君がこぼす夢のフレーズで
  別れの詩が書き上げられていく
  大好きさえ言えない僕に
  羽ばたく君を止めることなんてできないから



陽炎がゆらゆらと杉の木のてっぺんを揺らす
僕のとなりで君は座って多分同じとこを見てる
君は遠い東京の大学を受けるとつぶやく
そんな横顔を僕は見れずに陽炎を追う

 笑顔を浮かべてたって 耐えられないし
 涙を浮かべてたって 耐えられないから

  大人になりたいと君がこぼす夢の音符で
  別れの唄が描き上げられていく
  大好きさえ言えない僕に
  羽ばたく君をとめることなんてできないから


   大好きと言えば 君はその羽を下ろすのだろうか
   そんな答えを知りたいわけでもない
   夢の欠片で紡がれたさよならの唄は綺麗すぎて
   悲しみを嘆くことさえ許されないようで

 「それなら頑張れよ」と 僕は笑う
 「そっか、ありがとう」と 君も笑う

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公開日 2015/08/06
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コメント あえて「君」の像は描かなかったので終始表情とかを想像しながら読んでもらいたいなと
愛弓歌さんの情報











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