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スカート
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| 作詞 マメアイコ |
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双六の目を進ませる あたしも前へ進む
｢たまには休んでもいいよ｣ 神様は呟く
宇宙まで見上げたら 明るい空が待ってる
さぁ 飛行機追いかけて
スカート揺れる 青空の下 ６月の始まり
Ｙシャツの白さが目を奪う あなたの横顔も
左耳に呼吸さえ聞こえる 愛しさ知った昼
二人並べて走らせた 帰り道の自転車
青にならないでと願った信号待ち
芽生えた想いに上手く嘘はつけない
さぁ 一瞬大事にして
スカート揺れる 青空の下 ６月の始まり
数秒なんてほんの一瞬かもしれない
ただ思い浮かべてくれたなら 今はそれでいい
右腕にある赤い跡 あなたと過ごした印
火傷の跡 あなたが居た証 消えないで
スカート揺れる ６月の始まり...
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