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不言実行
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| 作詞 りゅう@ |
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嫌いなものを好きって言う様になって
僕はまた一歩進んだ気がした
｢生きていればいい｣って
自分でもわからず選択していた
同じことをくりかえしてる？
つまらない人生を送ってる？
｢そんな事わかってる｣って
言ったら悲しくなるから
心の闇の部分へそっと
君に見せてる僕はいつでも
輝いてる僕をそっと
好きな君を傷つけてしまって
僕はまたタイムマシーンを作ろうとした
｢できるわきゃねー｣って
自分ではわかってて作ってた
なのに
人は失敗して強くなる？
いつか運命の人に会える？
神様どうかお願いしますを
言い続けてきた僕の鼓動は
一体どこへ向かうのだろう
君へはかすりもしないけど
どうかまだ止まりはしないで
｢このまま生きてればいい｣から
じゃなくて
このままでしか居られないから
それが現実なんだって
認めたくなくないから
僕たちは神様をつくりあげた
だって
失敗しない人もいるだろ？
産まれたときから全て決まってるんだ
人は皆平等ではないんだ
なんて
言ったら悲しくなるから
心の闇の部分へそっと
君に見せてる僕はせめて
輝いてる僕でいさせて
まだ続くであろう鼓動を
このつまらない鼓動を
まだとめてやれないのは
きっと僕は満足してるから なんだ
それに気付いて
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