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しわくちゃばあちゃん
作詞 brave heart
ねぇ、なんであの時あなたは
僕に教えてくれたの?

ねぇ、なんであの時あなたは
優しくしてくれたの?

暖かくてとっても気持ちよくて
居心地がよくてっていったらあなたは
笑ってよろこんでね

しわくちゃなばあちゃんの顔が
どんな顔より好きだった
その顔には今まで作ってきた
幸せがそこにはあったから

僕よりちっちゃくなったばあちゃん
だけど

いつだってばあちゃんには
誰より空より広いこころがあった

あの時ありがとう
今もありがとう
そしてこれからもありがとう
これからも宜しくねって
「命はもう長くないけどね。」

そんなこと言うなよって本気でいったって
またばあちゃんは笑ってた

おれだってそれぐらいわかってるから
もう言うなよ

いつだって朝目覚めるとき
ばあちゃんはいつもいた
「おはよう」ってまた笑ってた

ばあちゃんの夢はなに?
小さい頃聞いたの憶えてる?
「大きくなったら教えてあげる。」
とかいってごまかした

いつもの朝には
ばあちゃんの抜け殻しかなくて
平和な朝にぽっかり穴が開いたよ

誰よりもきれいで
誰よりも幸せで
ばあちゃんは天国にいった
天国がなくとも
僕が作るから安心して

あなたの夢はもう叶っていた
だってあなたの夢は
僕が生まれたときから
夢はかなえられていたんだね

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2008/07/02
ジャンル 荅鐚鐚
カテゴリ 絎倶
コメント 自分のばあちゃんにむけて作った詩です
自分のばあちゃんがどれだけ大事か、ということ伝えたい詩です
brave heartさんの情報











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