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去年の一年後
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| 作詞 コウスケ |
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影が二人分 手で繋がってる
会話無くとも 楽しげに揺れる
月が照らした 一年前の夏
二人互いに 未来を託した
あの時夢見た 遥か先の一年後
その夢の先が 今現実となる
まだまだ行ける
「一年後の自分達は何してるんだろう」
今が一年先の未来だった時も 同じこと思ったね
今から一年後の日も きっと同じこと思う
そうやって日々を積み重ねて行きたい
影が二人分 歩く速さ違う
一人は速く その後ろに一人
先を行く方は たまに立ち止まる
後ろからは 小走りで一人
君と触れ合う度 自分の冷たさを知り
同時に君の温もりを教わる
包んでくれた手
「一年前の自分達は何してたっけ」
今が一年先の未来だった時は 思いもしなかったね
今から一年後の日も きっと同じこと思う
そうやって足跡を付けて行きたい
出来れば 巡り合う前に出逢いたかった
そう思えるのは 君といる今が幸せだから
過去は早められない ならば未来を紡ごう
僕が君を知らない時間を 埋めるように
「一年後の自分達は何してるんだろう」
今が一年先の未来だった時も 同じこと思ったね
今から一年後の日も きっと同じこと思う
そうやって日々を積み重ねて行きたい
「一年前の自分達は何してたっけ」
今が一年先の未来だった時は 思いもしなかったね
今から一年後の日も きっと同じこと思う
そうやって足跡を付けて行きたい
影が二人分 手で繋がってる
会話無くとも 静かに抱き合う
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