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君と僕対この世界
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| 作詞 コウスケ |
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また一粒の隠した雫が
君の澄んだ眼から零れ落ちた
僕の為に我慢してるのならば
止めてくれ 望んだ覚えはないから
君はいつも自分のせいと言う だが
僕が本当に許せないのは
全力で毎日を駆けてる君を
否定するこの世界なんだ
ちょっとだけの間 目を閉じて 深呼吸して
僕の為に泣いてくれてるのなら
これから僕の言うことをよく聴いて
間違ってるのは君じゃない この世界の方なんだ
いつの間に宣戦布告した
君と僕対この世界
例え僕だけが君の味方でも
僕は必死の抵抗を続けたい
君の透き通ったガラスの心
守るのは君と僕の仕事
時々平気な振りして隠す傷
それを見て辛くなるのは僕
少しだけの間 耳塞いで 感じ取って
僕の心の 言葉のない この声を
それが何て言ってるかよく聴いて
間違ってるのは君じゃない この世界の方なんだ
いつの間に宣戦布告した
君と僕対この世界
例え僕だけが君の味方でも
僕は必死の抵抗を続けたい
しっかり話を聞いてあげるよ
それが君の望むことならば
ゆっくり朝まで語り合おうよ
それが僕の望むことだから
君は一人じゃない
僕がここにいる
いつの間に宣戦布告した
君と僕対この世界
例え僕だけが君の味方でも
僕は必死の抵抗を続けたい
いつまで続くかも分からない
君と僕対この世界
いつか世界が降服する時まで
僕はいくつの傷でも受け止めよう
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