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さよならの花見
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| 作詞 紫萄ささめ |
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やっと 叶った お花見は
９０％‥‥ドシャ降りの雨
とても 外には 出られない
花見名所巡りの Drive
三部咲きでも 数ありゃ満開
前日‥‥否、今朝だった
明け方の 不機嫌な Tellephone
「虫の居所が悪いんだよ」
なんて キツイ お言葉でしょうか
１年待ちの 花見の朝に。
朝まで 泣き腫らし 一重瞼
寝坊して また 号泣の嵐ιιι
時間に ルーズなのが 嫌いな貴方‥‥
凹んで 外出する気にもなれない
スッポカシ‥‥ て みようか‥‥
一生 後悔 するのが 関の山。
けれど 行けども “最後の約束”
何がなんでも 行かねば！
行かねばならぬ。
「今日は 恋人に 戻れる日」
早く 来て 欲しかった‥‥
だけど 怖くて イヤだった。
２つの滝の 源泉 に
優しい Kiss が 降り注ぐ。
それは 義務なの？ 心から？？
１０％の Kiss の 雨ιιι
Kiss kiss kiss... a lot of kisses...
once more kiss... many kisses...
「私のこと、好きで‥‥好きで‥‥
堪らなかった頃のこと、
思い出して‥‥１分でいい！
思い出して‥‥ 思い出して‥‥！」
ぎゅっと 抱き締められて
止まらぬ涙で また困らせる。
嬉しくても‥‥ それで 最後。
さよなら‥‥？ 人生最大の恋。
！！諦めないで！！
戦いは これから！
長い戦争━━━━━━もう一度！
勝ってみせます━━━もう一度。
それまで またね、 ばいばい ダーリン。
「夢見日和」 夜は 月が 輝いていた…
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